イラストレーター&漫画家の“しまエナガ”さんがバンタンゲームアカデミー大阪校へ来校!

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バンタンゲームアカデミー専門部ではゲーム・イラスト・eスポーツ・キャラクターデザイン・CGのスペシャリストになるための第一歩となるイベントを年間通じて数多く開催しています。88日には、バンタンゲームアカデミー大阪校へ「ゲームの世界に転生した俺が〇〇になるまで」や「シャカビーチ」といった作品で知られるしまエナガさんにライブドローイング&作品添削会に講師としてお越しいただきました。当日はバンタンへの入学を検討中の皆さんをはじめ、イラストレーターや漫画家を目指す在校生もプロのライブドローイングの様子を楽しみにしていました。

皆さんをお迎えしたしまエナガさんからのウェルカム色紙。プロのイラストを実際に間近で見ることができる貴重な機会です。

優しく穏やかな雰囲気のしまエナガさん。

まずはしまエナガさんから最近の作品のご紹介がありました。ライトノベルの表紙や漫画、V-Tuberのイラスト、カードゲームのイラストなど様々な場面で見ることができるしまエナガさんの作品が画面に次々と映し出され、作画で苦労した点や力を入れた点などを細かく解説を聞くことができました。

この構図はしまエナガさんの作品の中でもビル群などの比重が大きい珍しいパターンだそうです。細部まで描き込まれた背景は圧巻です。

次々に紹介される作品を集中して観察する参加者の皆さんの真剣なまなざしが印象的でした。

作品の紹介が終わったあとはいよいよライブドローイングの開始です。予め用意された下絵を仕上げていく様子をリアルタイムで見ることができます。プロの技を実際に見ることができるまたとない機会です。こういったレアな経験が日常的にできるのはバンタンならでは。

にこやかにお話をしながらもドローイングが進められていくのでいつの間にこんなに進んでいたの?と驚きの表情で見つめる参加者もいました。

参加者の気持ちを代弁するかのような質疑応答形式でのインタビューが始まりました。

 

バンタンスタッフから参加者の誰もが気になるポイントについてインタビューが始まりました。プロのイラストレーターになるにあたって、どんな勉強や努力を重ねたのか、という質問には参加者も在校生も特に興味があったようで、思わず前のめりになる参加者もいました。

 

しまエナガさんは高校在学時に大学に進むか、専門学校に進むか、かなり悩まれたそうです。その中でも欠かさなかったのはデッサンとクロッキーだったそうです。ひたすら努力を続けたことで、後々の画力に繋がったと実感があるとのことでした。親の意向もあり、進路は日本大学の油絵専攻となったそうですが、大学を卒業するメリットは様々な選択肢が広がることだと語っていました。その一方で、専門学校へ行けばキャラデザインなどの授業があることを羨ましく思っていたとのことでした。どちらに進んだとしても、デッサンは基礎力を見る上でとても重要な項目となるのと、絶対に役立つので、皆さんもデッサンは頑張って続けてくださいね!と温かい励ましの言葉もいただきました。

 

また、大学を卒業してからはコナミに就職したというしまエナガさんがゲーム業界を選んだ理由としてイラストとゲームが好き、ということを挙げられていました。イラストレーターとして独立することを見据えて後々の自分の経験になるだろう、と考えたそうです。

「若い世代がハマっているオススメの作品を知りたい!」というしまエナガさんからの質問に盛り上がる場面もありました。

 

しまエナガさんからのオススメ作品も続々と挙げられ、参加者からもオススメ作品を4作品ほど教えてもらい、しまエナガさんが知らなかった作品もあり「読んでみます!」とメモを取り、和やかにドローイングが始まっていきました。

光と影を効率的に描き出し、立体感を出していくコツを解説していただきました。

 

バックグラウンドが油絵だったしまエナガさんはついつい細部まで描き込んでしまう傾向があるそうです。しかし、スマホがメイン媒体となる最近のトレンドや需要媒体によって絵作りをすることが求められているのでインパクトのある画角にしたり、アクセサリーにもしっかりハイライトを入れたりして、視線誘導にも序列をつけて描いているというプロならではのポイントも教えていただきました。他にも会社の専属イラストレーターになった場合はレギュレーションが厳しいため、個性を抑え込まないといけない反面、フリーランスは絵以外の部分で苦労がある、といった両方の立場から得た経験談も披露されました。

完成した作品をスマホで撮影する皆さん。

 

最後は参加者の皆さんの作品を直接しまエナガさんが添削してくれる時間もありました。バンタンアカデミーの実際の授業の雰囲気を感じてもらえる貴重な体験となったのではないでしょうか。少しのアドバイスでグッと作品がグレードアップする様子は参加者の皆さんだけでなく同伴された保護者も感動の瞬間でした。

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